【あの人のこだわり】縮毛矯正×Aujua IMMURISEで髪質改善! ストレートアイロンはアドスト プレミアムDS2を激押し

SNSで見かけるあの有名美容師は、日々のサロンワークでどんなアイテムを使っているのでしょうか。

サロンワークで愛用しているワゴンの中身を公開し、「こだわりのアイテム」を紹介してもらう特別企画「あの人のこだわり」。 

今回は、JEWIL HARAJUKUで活躍する縮毛矯正の匠、服部 享典さんのこだわりに迫ります。

Instagramでは髪質改善後のヘアを加工なしで投稿する実力派です。そんな服部さんのこだわりを実現するために必要なアイテムとは? 

服部 享典さんってどんな人? 


プロフィール – Profie –

JEWIL HARAJUKU スタイリスト   服部 享典

愛知県出身。中部美容専門学校卒業。名古屋の有名店に勤務したのち、上京してJEWIL HARAJUKUに入社。どんな癖毛でも乾かすだけで美髪になれる「縮毛矯正」で、髪に悩む女性から絶大な支持を集めている。Instagramで紹介している投稿は、ドライしただけの状態。豊富な薬剤の知識と、ウソのない本物の技術で信頼を勝ち取っている。 

縮毛矯正後にドライだけの無加工写真をアップ! 

編集部:早速ですが、服部さんの経歴と強みを教えてください! 

服部:新卒で名古屋の有名サロンに入社し、スタイリスト昇格後1年で月売上100万円を突破し、次のステップとして上京を決意しました。前職のお客さまが40代から50代くらいと偏っていたので、東京で美容の刺激を受けながら、守備範囲を広げたいと思ったんですよね。 

JEWIL HARAJUKUに入ってから、Instagramでショートヘアを打ち出しており、反応も悪くはなかったのですが、試行錯誤の末に縮毛矯正にたどり着きました。Instagramで縮毛矯正の発信をしている美容師さんは少なくないですが、髪のツヤを出すために念入りにブローしたり、画像加工したりして、ごまかしていると感じたんですよね。 

そのため、僕は縮毛矯正の施術後のドライだけの状態でInstagramに投稿するようにしました。お客さまにウソをつきたくないからです。マンツーマンでお客さまから目を離さずに、髪の悩みを解決するために最善を尽くして、その結果を包み隠さずそのまま発信しています。その姿勢がお客さまにも支持されていると思います。 

編集部:これからのビジョンも聞かせてください! 

服部:縮毛矯正の技術を磨き、それをマニュアル化して、世の中に広めていきたいです。日本の技術と薬剤は優れているので、海外からお客さまがいらっしゃることも珍しくありません。日本の縮毛矯正は、世界に広められるポテンシャルがあると確信しています。 

髪の維持にAujua IMMURISEエクシードセラムをご提案 

編集部:服部さんがサロンワークで使っているワゴンの中身のこだわりを教えてください。 

服部:前髪用のフィルムと、ツインブラシを2種類置いているのがこだわりです。前髪用フィルムは、前髪を前に垂らして薬剤をつけるときに必要なものです。ツインブラシは、お客さまの髪質によって使い分けています。 

編集部:一番愛用しているアイテムは何ですか? 

服部:Aujua IMMURISE(イミュライズ)エクシードセラムです。タオルドライの後につけるものなのですが、髪の内部に浸透してカラーやパーマで痛んだ髪を補強してくれます。縮毛矯正後の髪をいい状態のまま維持するためにぜひ使ってもらいたいアイテムです。 

艶出しスプレーなどを使わずに、乾かすだけでサラサラツヤツヤになるのでお客さまの満足度も上がっていると思います。オイルをつけて乾かすだけの単純な工程なので、自宅での再現性も高く、リピートにつながっていると感じています。 

【縮毛矯正後のスタイル】 

▲カラーと縮毛矯正をしたあとの写真です。ドライしただけでツヤ出しなどはしていません! 

▲髪の中間から下はブリーチ毛で、毛先に強いパーマがかかっていました。そのため、毛先が少しパサついています。 

▲髪が硬くて広がりやすく、大きなうねりがあることがお悩みでした。縮毛矯正+グレー系のカラーで軽さを出しました。 

ヘアケアにはAujua IMMURISE エイジングケアラインがイチ押し 

編集部:シャンプーとトリートメントのオススメを教えてください。 

服部:Aujua IMMURISE エイジングケアラインです。縮毛矯正をかけているお客さまには、どの年代の方にもおすすめです。毛髪の内部を補修する能力が高く、しなやかに仕上がります。バラの香りも人気です。 

編集部:オススメのスタイリング剤を教えてください。 

服部:ミニーレ スプリールスタイリングスプレーSLです。カラーのお客さまの仕上げで巻いた後などにつけるとツヤ感アップします!ツヤが出るのに重くないところがポイントです。パーマのリッジ感も出せます。 

あとは、エアリーな仕上げをしたいときに、ニゼル スウィングムーブヴェールを使うこともあります。 

編集部:オススメのヘアツールは何ですか? 

服部:アドスト プレミアムDS2です。とにかく軽いので、長時間使用していても疲れません。テンションをかけなくてもキレイに仕上がるので愛用している美容師さんも多いのでは。もちろん、取り回しやすいのでお客さまにもオススメしやすいです。 

丁寧に説明はするけれど、強くオススメしないことが大事! 

編集部:サロンワーク中にお客さまにアイテムを紹介するときは、どんなことを意識していますか。 

服部:シャンプーやトリートメントなどのケア系の商品を紹介することが多いですね。提案するときに気を付けているのは、無理矢理に推さないことです。お客さまのライフスタイルを聞いて、こんなアイテムもありますよという説明はしますけれど、「絶対に使ってね」とは言いません。意識が高いお客さまは、自分から聞いてきてくれますから、あえて強くオススメしないことが大事だと思います。 

編集部:ドライしただけでツヤが出る縮毛矯正の技術を提供するのと同じように、商品を紹介するときにも誇張せずに、お客さまが求めるものだけを提供するのですね。アイテムの紹介の仕方にも、服部さんの人柄がよく出ていると思いました。今日はありがとうございました! 


【あの人のこだわり】は、株式会社LiMEが運営するInstagramアカウント『@stekina_pro_cosme』の投稿と連動している特別企画です。

@stekina_pro_cosme』では、今回のインタビュー内容がわかりやすく投稿されていますので、ぜひ合わせてご覧ください。

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