「iiiのみんなが困っているときに支えてあげられる存在になりたい」iii Partners Interview /町田雄一さん

今回はiii(スリー)の”サイレント ピラー”、町田雄一さんを紹介します。
美容師として自己ブランディングを確立、独学によるサロン現場改革の達成、
さらに投資家の顔をもつという稀有な人材です。

その経験の多様さにもかかわらず、佇まいはおだやか。
代表の寺村も頼りにする、まさに”静かなる支柱”です。
iii広報の力丸朋子さんのインタビューでお届けします。

◼️独立とは違う美容師の働き方もアリだなとNEHANに

町田「名古屋で5年くらい美容師をやって、東京のMINXに中途入社で入りました、その2年後に専属アシスタントでついていたスタイリストと、当時の原宿店の代表が独立してTierraというサロンを出店したので、そこについていくことになりました。デビューはTierraのときで、10年勤めて店長までやりました」

町田「そうですね。そこは迷いなく。どうしても東京に来たかったので」

町田「東京で活躍して、愛知に帰ろうかなと思っていました。でもお客様を置いてはいけないと言う気持ちがあったりして、タイミングを逃しました。それに東京のほうが楽しいですしね」

町田「比較的順調だとは思います。なんかつまずいたことはあんまりなかったですね。本当仕事バカというか、仕事しかしてなかったです」

町田「やりたいことがいろいろあったんです。パーソナルカラー診断の学校に行きたいなと思っていて、それは働きながらだとなかなか難しいというのがありました。また趣味で株をやっているんですが、それも働きながらだとなかなか難しくて」

町田「その時によくNEHANのインスタ広告が上がってきていたんですよ。寺村さんの存在ももともと知っていたし、それを見て面白いところがあるなと思って。最初は独立しようと思っていて、フリーランスは繋ぎのつもりだったんですけど、NEHANの居心地が良すぎて。それで、そういうかたちの美容師の働き方もアリだなと思って。参考になるし、絡めたらいいなと思いました」

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