「iiiのみんなが困っているときに支えてあげられる存在になりたい」iii Partners Interview /町田雄一さん

◼️寺村代表の思っていても誰もできないことをやっていることに惹かれました

町田「やっぱり寺村さんと、NEHANで初めてお会いしたときに、思った感じの人だなって。そのNEHANの広告が出た時に結構調べたんですよ。こんなことやってるのか、面白いなって。その当時がVRとかの出始めとかで、すごく時代にマッチしてるとも思ったし」

町田「自分ができないことをやってるというのが一番大きいですよね。美容師が、多分誰もが、専門学校の古いしきたりをいつまでやるんだろうとか言うけど、誰も動かない。それをやってくれてるわけじゃないですか。だから力になれたなあ、という感じです。僕はその恋が叶うカウンセリングのおかげで、人の話を聞くことにすごく慣れているんですよ。聞き上手というか。それで寺村さんと話すうちに、じゃあそんなようなことをやってくださいみたいな感じで誘われました」

町田「今のところだとコンピテンシー評価という社員の評価制度を任されている感じです。ゆくゆくはみんなの仕事を、困った時に全てを見られる感じになりたいです。動画編集とかもある程度できて、困った時にはやりますみたいな。最後の受け皿みたいなとか」

町田「みんなを引っ張っていくというよりは,そういう最後に受け止めるみたいな役」

町田「店長時代は本当に鍛えられましたね。8年やって、最初のころと最後のころを比べると本当に別人だと思います。最初は『お前らふざけんなよ!』みたいな感じで、オラオラでした。今思えば老害ですよね(笑)。でもだんだん時代と共に、これはダメだなと。そこで人との付き合い方を学んで。すごく本とか読んで勉強したんです。結果、最後の方は離職率はかなり下がって。そんな経験も活かせるかな」

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