COA店長のぞむ「元・陰キャの僕が、銀座で月間1,000万を売り上げるまで」

「元・陰キャ」が学んだ、コミュニケーションという武器

「実は、もともとすごい陰キャだったんです」と笑うのぞむさん。アシスタント時代は、1日中お客様と一言も喋らずに終わることもあったという。

「『こんにちは』以外、何を話せばいいか分からなくて。でも、ふと周りを見た時に、自分より技術が未熟でも、明るくコミュニケーションが取れる人がどんどん支持されている現実を目の当たりにしたんです。ビジュアルやセンスだけじゃ勝てない。そこから心理学や会話の本を読み漁り、サロンワークで一人ひとり試していきました。今の僕を支えているのは、後天的に身につけた“努力のコミュニケーション”です」

ストレングスファインダーでも「戦略性」がトップに出る理論派

「戦略」の先にあるのは、誰かに必要とされる喜び

2024年12月、月売上1.100万円(技術売上8.5割)という壁を突破したのぞむさん。その裏側には、夏から仕掛けていた緻密なプランニングがあった。

「実は、数字そのものに興味はないんです。でも、1,000万という数字は『説得力』になる。セミナーや外部のお仕事で、僕の言葉に耳を傾けてもらうための武器が欲しかった。そしてそれ以上に、僕の原動力は『承認欲求』。誰かに必要とされ、求めてくれるお客様の期待に応えたい。その思いで予約を詰め切った結果、気づけば1,000万を超えていました」

ハードなサロンワークの中でも、「疲れた」とは言わないのぞむさん

「お客様を担当していると、体力が回復するというか、逆に疲れが飛んでいくんです。心身ともにボロボロだったアシスタント時代、自分のお客様を持った時に感じたあの感動が、今も僕を突き動かしています」

月売上1,100万の裏側―「戦略」と「仲間への想い」

2024年12月、のぞむさんは月間売上1,100万円という驚異的な数字を達成。

「夏頃から、12月に向けたお客様の髪のプランニングを始めました。無理に予約を詰めるのではなく、お客様と一緒に『最高の年末』を逆算して作っていく。それが結果として数字に繋がりました。」

その過程で最も気を配ったのは、仲間のケアだ。
「自分は体力があるからいい。でも、一緒に戦ってくれるアシスタントやスタッフのメンタルはいつも心配でした。予約を入れすぎて申し訳ない、ときつく感じることもあって。だから達成できた時、みんなで豪華な食事に行って『楽しかったね』と言い合えたことが、何よりの救いでしたね」

誕生日をにぎやかにお祝いしてくれる仲間たち
出典:_nonsugaaar_
1

2

3 4